パクチーハウスと初冬の読み物。


師も走る忙しい月。年末向かってまっしぐら。

12月になりましたね、みなさまいかがお過ごしでしょうか( ´ ▽ ` )ノ


今月はライブもないので、プライベートのお話なぞ。



わたしが牛乳らばーなのはみなさますでにご存知だと思いますが、

実はパクチーも大好物なのであります。

というか薬味系結構好きなのです。


ので、12月最初の日にパクチーハウスに行ってまいりました。

そう、ここは知る人ぞ知る、パクチー好きによるパクチー好きのためのパクチーの聖地...!!!!!!

そう、No Paxi, No Lifeなのであります!

久しぶりの来店にわたしもすっかりご機嫌さんでございまして、

安定のパク天 (パクチー天ぷら)に、ビッグパクパクピッグパクパクパク⚪︎×△□....って豚肉のお料理も。


牛乳にパクチーが入ってて、個人的にちょっと落ち着かずそわそわ飲んでしまったのですが、

そこは大好きなお二方の共演ですのでご愛嬌。

他に渋谷や三軒茶屋、高田馬場にもあるらしいので機会を作って行ってみたいと思っております。



そして、たまにはお気に入りの本なぞ備忘録も兼ねて載せておこうかと。


先日、水木しげるさんがお亡くなりになられましたね。

実は今年の夏に大活躍したT−シャツが鬼太郎のデザインだったのです。

わたし自身、水木作品には触れてきてなかったのですが、

もともと神様は信じているものでして鬼太郎の世界は身近に感じていました。


他にも戦争体験などの作品を残されているんですよね、

伝記本など読んでみようと思っております。


そして、最近読んだものが上記写真にある岡本太郎著の「自分の中に"毒"を持て」。

わたしは本当に臆することも多く、自分を卑下する傾向があるので見兼ねたスガメス先輩が貸してくださいました。

おかげでいろんなものが吹っ切れて、また心新たに音楽や自分に向き合えています。

本物の芸術家って、やっぱすごい。

何かにつまづいた時に、何かに押しつぶされそうな時に読んでみてもらいたい一冊です。

個人的に「残酷について」という本も出ているようなので読もうと思ってます。


そしてそして、前に読んでいたのが「日本の神々と仏」。

うん、渋いですよね。

もともと家は仏教ですが、個人的には神道派なんですけど、

きちんと理解しているのかなぁ〜と思って読んでみました。

神仏習合で成り立っているこの国の信仰の成り立ちはとても興味深く、改めて神さま万歳気分になりました。

信仰の礼儀作法ももちろん大事ですね。


読んでるなうなのが、「ことばと文化」。

もともと言語学などにも興味があるのですが、最近そういった分野読んでないな〜と読み返しております。

言葉の成り立ちと、その言葉が意味するそれぞれの国の文化。

雪の降るどこかの国の言葉には、「雪」に関する言葉が20以上もあるそうです。

ことばと文化と食事。

その国を知るにはこれが大事なんですね〜。興味深し。



そして、ここ2年くらい、ずぅぅぅっと気に入っているのがクラフト・エヴィング商會の本。

作家や装丁のお仕事をされてる吉田夫妻の共同著者名です。

きっかけは、「星を賣る店」という展示会をやっていて、たまたま見かけて気になって行ってみたらビンゴ。

そこでは、身の回りのちょっとしたことに視点をあてて、おもしろおかしく解説するというようなもの。

このクラフト・エヴィング商會がお店を営んでいて、そのお店の棚卸の様子をお見せしますよ、という設定で、

ダンボールのなかに作品が展示されていたのです。


例えば、「睡魔を寝かしつけるための枕」。この枕があればあなたを悩ませる睡魔という悪魔を寝かせてしまうことができるので、

あなたは安心して起きていることができます。とか、

この本のなかからは「おかんむり」。しゅっちゅう怒っちゃうあなたのために、頭にくることがございましたら堂々と冷静に頭頂に載せていただく王様の冠。

"今日はあの人おかんむりだよ"という周りのささやきと共に、次第にあなたの怒りも消え去るでしょう...とか。

ユーモアと身の回りの小さな発見がとても楽しく、きっと生活が豊かになることかと思います。

本のなかのイラストや写真もおしゃれなのがまた良いんですよ。

気になった方は是非。文庫本もいろいろ出てます。




なんだかつらつらと書いてしまいましたが、

デジタルも便利だけど、本の重さを感じながら読むのもいいですよね。

わたしはいつまでもアナログで、手のかかるものを愛おしいと思います。



ではまた。






chrem